Mukwano Member Blogムクワノとは、ウガンダのラカイ地区に孤児院、及び職業訓練所を設立・運営しながら親を失った子供たちをサポート、世の中に働きかけていくグループです。

| CALENDAR | RECOMMEND | ENTRY | COMMENT | TRACKBACK | CATEGORY | ARCHIVE | LINK | PROFILE |
雨宿りはパレード 00:00

いつもMUKWANOを応援してくださり、ありがとうございます。


MUKWANOのサポートメンバー、小川光一くんが、MUKWANOが支援しているサマニャの子どもたちのこと、ウガンダで感じたことを本にしました。小川くんらしく、素直で率直に感じたことが各所に散りばめられていて、とても読みやすかったです。

MUKWANOのことも書かれています。どうぞお手にとってご覧ください。   『雨宿りはパレード〜ウガンダ共和国は幸せの見つけ方を教えてくれた〜』小川光一著 ・紙の本(オンデマンド)http://amzn.to/2ly4srW ・電子書籍 http://amzn.to/2lxVWcu (2/28配信開始)   よろしくお願いいたします。  

| mukwano | - | - | posted by mukwanojapan
チャリティークッキー by Sweets Oblige 14:12
MUKWANOを応援してくださり、ありがとうございます。



いつもMUKWANOにクッキーの売上の一部を寄付してくださっているSweets Oblige様でバレンタイン限定でクッキーが販売されます。
素材にこだわり安心安全で美味しいクッキーを大切な方にいかがですか?
クッキーを購入してくださいますと、MUKWANO に寄付され、ウガンダの子ども達への支援にも繋がります。
限定30個の販売だそうです。


下記にサイトを添付いたしました。
こちらより購入できます。








よろしくお願いいたします!


http://www.sweetsoblige.com/


| Ryoko | - | - | posted by mukwanojapan
ウガンダ渡航記録 22:25
こんにちは!MUKWANOサポートメンバーの小川光一です!


最後の更新となる今回のブログのテーマは「グルメと進化」です。

始めに、MUKWANOホームスクールの子どもたちには毎日給食を食べてもらっていますが、それらを紹介するところから。

まず、朝ごはんとなるのはこちらのポレッジ。とうもろこしを粉状にしてお湯で溶かしたものになります。イギリスからこの料理は伝わったと言われていますが、いわゆる洋風なお粥です。子どもたちの大切な栄養源となっています。








そしてこちらは、お昼ごはんです。豆とポーショとスープのプレート。こちらのポーショというものも、とうもろこしやキャッサバを粉状にしてお湯などを利用しながら練ったものになります。










みんな自分のお気に入りの場所で美味しそうに食べます。基本的に学校の敷地内、特に校庭の地面で食べます。あまりに日差しが強くて、それが苦手な子は料理場の横にある校舎の中で食べる子も時折いたりします。

また、最近ではそこら辺の木に成っているアボカドを取ってきて、みんなで切り分け、このプレートに乗せて一緒に食べるのが流行っているみたいでした。子どもたちには引き続きすくすく育って欲しいなあと思います。












ちなみにグルメの話題ということで、僕の一番好きなウガンダ料理もここで紹介できればと思います。それは「ナイルパーチの素揚げ」です。ナイルパーチはビクトリア湖やナイル川で取れる川魚なのですが、凄く臭いです。その一方で、身がとても柔らかく、癖になる味だったりもします。サマニャの丘がある町では滅多に食べることができませんが、首都近郊など、それなりに栄えている町では食べることができます。道路で売っていたりします。











そして、グルメに付け加える形になってしまいますが、もう一つ。こういった食品の流通も昔に比べるとだいぶスムーズになったなあという印象を受けますが、最近とにかく目に付く進化として「スマートフォンの普及」も挙げたいと思います。

首都だろうと山奥だろうと、ビックリするほど沢山の人がスマートフォンをシュッシュッといじっているのです。電気や水よりも先に広まっているのではないかと思うほど。

このおかげでよりウガンダの人たちのコミュニケーション能力や様々な能率が向上したように感じます。「Facebookやってる?」と聞かれる機会もとても増えました。

ただ、スマートフォンをいじることに夢中で、ウガンダの人たちが僕の話を聞いてくれない瞬間が圧倒的に増えたのが今年でした(笑)。タクシードライバーさんがスマートフォンをいじりながら運転していたのを見かけた時には「あれ?ここ日本だっけ?」と思ってしまうほどの違和感がありました。

日本人の良くないところをまさかこちらでも経験するとは思いもしませんでした。

今後数年でアフリカ全体が、良くも悪くも急激に進化をしていく気がしています。アフリカの良いところ、無くしちゃいけない文化が損なわれないことは願いつつ、今後のウガンダの動向を見守っていきたいと思いました。



現地レポートは以上となります。

今年もMUKWANOを応援くださり、ありがとうございました。

今後ともMUKWANOのご支援どうぞよろしくお願いいたします!


| Koichi | - | - | posted by mukwanojapan
ウガンダ渡航記録 22:24
こんにちは!MUKWANOサポートメンバーの小川光一です!



4本目となる今回のブログのテーマは「家庭訪問」です。

家庭訪問と言っても、このラカイ県における家庭訪問はそんなに楽しいものではありません。

ホームスクールには、両親を亡くした子どもたちが暮らしています。
しかし、そこに入れずに子どもたちだけで山奥で生活している家庭も数えきれないほどあるのが実情です。

毎年行っているのですが、細やかながら砂糖や石けん、豆やお米、クッキングオイルなどを持って、そういった子どもだけで山奥で暮らしている家庭などを訪問しています。

さすがに大量の物資を抱えて山奥をあっちこっち縦断するのは酷なので、バイクタクシーで移動しました。







この家庭訪問、とても困難な状況に追い込まれている子どもたちに出会うことになるので、毎回ショックが強いです。

例えば、この家庭は両親をエイズで亡くし、16歳の長女は見知らぬ男にレイプされ子どもを産みました。けれど、働く人がおらず、お金がありません。
この家庭の境遇が一番話を聞いていて苦しくなりました。

写真には写っていませんが、男の子がもう2人います。7人の遺児です。












また、こちらの家庭では、父親をエイズで亡くし、母親は先日タンザニアで起きた地震によって亡くなりました。こちらのラカイ県はタンザニアの国境に面していて、写真の通り家が壊れたのです。

半壊した家に子どもたちだけ取り残されている状態で、非常に危険でした。

それでも、ウガンダ政府がこの地域に復興支援をするなんてことは一切なく、完全スルーなのだそうです。
どれだけ日本が手厚い支援の元に生かされているかを痛感しました。

この危険な状態に晒されている子どもたちに関しては、この町の村長さんや近所の人たちがどうにか対応すると言っていました。










豆やお米を渡したところで根本的な解決にはなっていないので、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、各家庭共に数人、来年MUKWANOホームスクールに受け入れることを検討しています。。

どうかそれまで元気に生きていて欲しいなと心から思います。



| Koichi | - | - | posted by mukwanojapan
ウガンダ渡航記録 22:23
こんにちは!MUKWANOサポートメンバーの小川光一です!


3本目となる今回のブログのテーマは「火と水と木」です。曜日の話ではなく、マテリアルの話です。毎年こういった類のテーマについて書かせてもらっていますが、今年もぜひ書かせていただきます。

まず、MUKWANOホームスクールがあるラカイ県ルワマグワ地区は「水」の不足がとても深刻な問題です。

雨水が生活用水となるこの国の地方地域では、雨が降ることが非常に重要となります。

ウガンダは雨季と乾季の2季節から成り立っていますので、乾季は毎回苦しい状態が続きます。しかし、雨季に行ったのにも関わらず、この地区では驚くほど雨が降っていないという問題に今回出くわしました。

作物もかなり枯れてしまっていました。農業が貴重な稼ぎの人にとっては大打撃です。そして、首都カンパラの作物の物価も上昇しているようで、良くない流れを感じました。

そんな過酷な状況の中、このルワマグワ地区の人々が生活するには、山の中で湧き出ている泥水混じりの水を歩いて汲みに行くことが必要不可欠となります。ホームスクールの子どもたちも、毎日の自分たちの生活用水を手に入れるために、早朝と授業終わりに1日2回汲みに行きます。往復10kmほどあるかと思われる山道を歩く彼らは本当に逞し過ぎました。このデリカンを使って水を手に入れてきます。




(photo10)



また、物を食べないと生きていけない上で、調理に必要な「火」を燃やす「木」も必要不可欠です。これも無尽蔵に近所に生えている訳ではないので、取りに行くのにまた一難。

起伏のある山道を歩きます。帰り道はもちろん木を抱えて。日本に住む小中学性にこんな生活させても、きっとほとんどの生徒が堪えられないと思います。少なくとも僕は毎年堪えられていません。この場所に住む彼らはそれを毎日続けているのです。

写真に映っている通り、小さい子どもも果敢に大きな木を担ぎます。僕が持ってもかなり重いかったですよ。




(photo11)




(photo12)



雨がたくさん降りますようにとか、木がたくさん生えますようにとか、そのくらいのことを願うことしかできなかったのがとても悲しかったです。農家さんたちも雨季の干ばつは、死活問題だと思うので心配です。

最近では年を増すごとに地方地域のインフラ整備も整い始めています。一刻も早く水道というものがこの山奥まで届く日が来ることを待ちわびます。そして、子どもたちの衛生面と勉強効率も上がっていくといいなあと切実に思います。

それでは3回目のブログはこの辺で終わりたいと思います。読んでくださり、ありがとうございました。



| Koichi | - | - | posted by mukwanojapan
| 1/48 | >>