Mukwano Member Blogムクワノとは、ウガンダのラカイ地区に孤児院、及び職業訓練所を設立・運営しながら親を失った子供たちをサポート、世の中に働きかけていくグループです。

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チャリティグッズ 能楽堂にて限定販売します 11:23
皆様に大変ご好評のMUKWANOチャリティーグッズを東京・渋谷の観世能楽堂にて限定販売させていただくことになりました!

2013年7月13日(土)能楽公演『山階会』のロビーにて。

MUKWANOの子ども達の支援としてご寄附いただいたチャリティグッズの売り上げ(制作費を除いた全ての利益)は、子どもたちの生活支援や基礎教育のサポートとして大切に使わせていただきます。



たっぷり入る『ポーチ』と、マグネット式の便利な『カードケース』。
MUKWANOの子どもが描いたイラストを、サテン生地にプリントし、
他では見られない、とってもかわいいチャリティーグッズです。

BEAMSを初め、国内外の百貨店で取り扱われている
小物雑貨ブランド 〜Memnon〜メムノン〜のデザイナーさんがMUKWANOの活動に共感し
デザイン・制作にご協力下さいました。

私たちMUKWANOメンバーも愛用しています。

ネットでも受付しています。
こちらをクリックしてください。ショッピングカートへ移動します

MUKWANOはこのチャリティグッズを通して、より多くの方にアフリカの子どもたちのことを知っていただくことを目的の一つにしています。皆様にグッズをご愛用いただくことで その輪が広がれば幸いです。
| mikiko | - | - | posted by mukwanojapan
お守り 22:11
ウガンダの子どもたちへ

永谷がウガンダへ行くので、子どもたちへプレゼントを託した。
以前より旅行の際に集めた「お守り」のネックレス。

DSC00734_JPG_100px

昨年ウガンダ・ラカイ県のHOMEに滞在したときのこと、夜ベッドの上でもう寝るという頃に、
子ども達がみんなで声を出して「お祈り」をしていた。
そういう光景を目の当たりにしていたので「お守り」は、子どもたちの心の支えになってくれればと願いを込めた。

同じものを私も携帯のストラップにつけていて、気に入ってくれたメンバーにも渡している。

日本からアフリカ・ウガンダは地理的に遠く離れているけれど同じものを身につけることで、
少しでも近くにいるということを子どもたちに感じてもらえたらと思う。

私がウガンダに行って感じた大きなことのひとつ。
子どもが何を必要としているのか。ということ。
それは、安心感ではないかと思った。

サマニャの丘でも物質的なものはまだまだ不足していて(明日の水の心配もその1つ)、解決しなければならない。

ただ、その一方で誰かが自分のことを想ってくれていると確信でき、希望をもつことが出来れば、
少しかもしれないけれど明るい夢を描くことができるんじゃないかと思う。


親をAIDSで無くし、子どもだけで住んでいる子どもたち。
兄弟姉妹で今のことだけ考えて必死に生きる子ども。
親戚に引き取られ虐待を受けて抜け出せない子ども。

そのような子どもたちが、まだまだ村の中には存在する。
どうか希望を持ち続けて今日も生きて欲しいと願っている。


私はMUKWANOの活動を通して、子どもたちが希望を持って自立できるよう
地元の活動のサポートをこれからも続け、
ひとりでも多くの子どもが夢にチャレンジできる環境を整えていきたいと思っている。

    前田 美貴子
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ウガンダ滞在記-4 23:08
夕方、サマニャのリーダーであるセンキマ氏は、子ども達と日課の終礼をしていた。
永谷と私は、とにかくいつも子どもが傍にいるので会話もほとんどできない状況だった(笑)
ようやく、ふうっと一息。
ちょっと離れた場所で、私達は二人だけで何気なく話しをしていた瞬間!
ものすごい勢いで子ども達が駆け寄ってきて、
ものすごい力で私達は抱え上げ!?られた!!

最初何が起こったのか分からなかったが
センキマ氏は子ども達に、私達が今日MUKWANO HOMEに泊まること、
また、シーツや毛布がプレゼントされたという事を伝えてくれたようだ。

そんなこども達の素直な歓びと行動が、とても嬉しかった。
子どもたちは、これまで生きてきた中で、シーツの上で寝ること、
きちんとした毛布にくるまれて寝ることを経験したことのない子ばかりだそう。
きっと単純に初めてみるベッド(しかも2段ベッド)や、
ブランケットに感激したのだと思うが、
それ以上に、安心して眠れる場所ができたことに心から喜んでくれているように、私は感じた。

その夜、私は二人の子どもと一緒に同じベッドで寝た。
永谷も他の二人の子と一緒に1つのベッドで寝た。
子どもたちの興奮状態は治まりそうにない。


みんながそれぞれのベッドの場所を決めたり、
毛布をきれいに整えたりして少し落ち着いたところで外は真っ暗になっていた。
「ダンスしよう」・・・・?
手を引かれるまま、音に導かれるまま外に出た。
サマニャの丘の敷地内でも小高い場所には
いつも世話をしてくれている女性のボランティアの先生と、泊まる子ども達が集まっていた。
男の子が太鼓をたたき、女性の先生を中心に子ども達が歌って踊って大騒ぎ。
みんな、とてもダンスが上手い。
リズムの取り方が独特で、体を音に乗せるのが意外と難しい。
子ども達のお手本をなんとか真似てみるが、到底敵いそうにない。。
次はこの曲、次はこの歌・・・・
子ども達同士で、ダンスの上手さを競って楽しんでいるようにもみえる。

先進国のような娯楽がないので
こんな風に、歌ったり、踊ったり、楽器を使ったりして
とにかくみんなで集まってひとつの事を楽しんでいる。
なんだかちょっと羨ましく感じた。

空には数え切れない星々が間近に見えた。
真っ暗の夜空の中で、光る星の水玉模様が沢山ありすぎて
空は星の間を通っている。星のために空があるような。
うまく表現できないけれど
東京で見る星とはまるで違う
このサマニャの丘で見たウガンダの星空を、
私はこれからもずっと忘れないと思う。

 (前田 美貴子)
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ウガンダ滞在記-3 17:09
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
年をまたいでしまいましたが、遅ればせながらのウガンダ報告、続きを書かせていただきます。

ウガンダ滞在4日目。
この日はMUKWANO HOMEに泊まるため、宿泊先から荷物をまとめて出発。
夕方
MUKWANO HOMEに入る31人の子どもは、
もともとサマニャの丘の簡易的な孤児院に寝泊りしていた23人の子のほかには、
地元のボランティアグループ、サマニャのリーダーセンキマ氏、永谷の調査と、全ての意見が合致して決定した。

センキマ氏は、新しく完成したMUKWANO HOMEに入る子ども達の名前を呼び集合させた。
30人の子どもたちの中には、はにかんでいる子もいれば、
素直に笑いあって喜んでいる子もいた。みんなとても嬉しそうで安心した。
この発表の後、夜子どもたちが泣いている一人の女の子を囲んで騒いでいた。
どうしたのか尋ねると「兄と二人で住んでいてお兄ちゃんも働きに出て行くからこれから独りになってしまう。
私は一人だけになってしまうんだ。」と、まだ7歳くらいの女の子は泣き続けていた。
31人目
永谷と私は、リーダーのセンキマ氏に相談し、
『小さい子を二人で一緒のベッドで寝かせることもできる。この女の子をHOMEに入れてあげよう。』ということになった。
そうして31人が決まった。


永谷と地元ウガンダ人の先生と私で、HOMEに入る31人のプロフィールを作成するため
ひとりひとりにインタビューをした。
「名前、歳、家族、好きなこと、夢、・・・・」
HOMEに入る子どもたちは、両親を亡くしていたり、親戚や近所の人に引き取られたりしていて、
正確な誕生日がわからない子が多い。
生年月日は当たり前に誰にでもあるものだと思っていた私は驚いた。
もっと衝撃的だったのは、両親が亡くなり、住む場所も無くなってしまう状況があること。
引き取った大人が性的虐待を強いていたり、食事も十分食べられないまま、
一日中畑や水汲み仕事で学校にも行かせてもらえず働き手としか扱ってもらえなかったり。

乱暴な言い方かもしれないが、
今ここにいる子どもたちは、そんな状況の中でもなんとか生き抜いてきた、逞しい子達なのだ。

子ども達は皆、丁寧で、もの静かに話をしてくれる。
人に対してとても礼儀正しく、繊細で、
子どもにだけ備わっている愛らしさが溢れていた。

『何をしてるときが一番好き?』と質問した時に、
時々いたずらっぽく目を合わせて「心を開かないぞ」って顔をしながら、
子どもらしい素直な答えで私達を和ませてくれた子もいた。

インタビューというかたちではあったが、子どもひとりひとりと向き合い話をすることができて、
子ども達との距離が急に身近になった。
友達のような、兄弟のような、母親になったような・・・・
(まだ自分の子どもがいないので本当の親の気持ちは分からないが)
私は一気に31人の大事な人ができてしまった。
そんな不思議な気持ちになった。

                 続く。
       前田 美貴子


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ウガンダ滞在記-2 14:13
12月1日。竣工式当日。爽やかな朝。
宿泊先から車で出発。サマニャまで約1時間。

途中、地元ボランティアの方々が用意してくれた食料と飲み物を運ぶため、サマニャの丘に一番近い村に寄った。

(ウガンダに住む日本人の方々にも、当日の準備などをご協力していただきました)。


MUKWANO HOMEのあるサマニャの丘は、本当に丘の上にあった。
でこぼこ道を進んでいくと、緩やかな丘の上から随分遠くまで見渡せる。
水色の空と薄く低い緑の葉。所々にほとんど点のように茶色い家々が見える。
ここは時が信じられないくらいゆっくりと過ぎているようだ。


MUKWANO HOMEに私達の車が着くと、子ども達が駆け寄ってきた。
私は覚えたてのルガンダ語で「こんにちは」と何とか話したいのだけど
沢山のこどもに囲まれて、圧倒されるばかり!
英語もほとんど単語しか思いつかない。。。
言葉が意味を為さない状況は頭では分かっていたつもりだったが
正直戸惑った。・・・でもそれもほんの一瞬。
子ども達は私達の行動ひとつひとつに興味津々のようす。

それから少しして、こども達はお祈りのため集まり、竣工式が始まった。
竣工式の様子は前にブログで書かせていただいたが
この日は日本大使館から参事官も来て下さり、
多くの地元のボランティアの方々や、実際にサマニャの丘でサポートを続けている大人達が沢山集まって下さった。
出来上がったMUKWANO HOMEの前で、AIDS遺児のため、
日本とウガンダの心がひとつになった気がした。

参事官とセンキマ氏とのテープカット、子ども達の歌や挨拶が終わり、昼食になった。
食事は、サマニャの丘で採れたジャガイモを煮たものや
牛肉・鳥肉・キャベツを煮たものなど。豪華な食事を用意してくれた。
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子ども達の中には肉を初めて食べた子もいたそうだ。
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食事が終わると、子ども達の歌が続き、夕方になって竣工式を無事終えることができた。

今朝ベッドがぎりぎりで納品され、竣工式の途中でマットレスが運びこまれることになったけど、
この日の夜は、子ども達も大興奮で眠れなかったそうです!
夕方

(前田美貴子)
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ウガンダ滞在記-1 20:15
大変遅くなりましたが、ウガンダ滞在について書きたいと思います。

 アフリカ・ウガンダまで日本から飛行機を乗り継いで、約23時間。
初めて感じた「大地」。すがすがしい風と青空。
木々の緑と赤い土のゆるやかな道がずーっと先まで続いていた。
人は大きな大地の中にいて、とても一人では生きていけないなと実感。
想像以上に素晴らしかった。

12月1日世界エイズデーに、MUKWANO HOMEの竣工式を行いました。
今回ウガンダ滞在はほんの数日。
わずかではあるが、子ども達と一緒に過ごすことができた時間は、とても貴重になった。


竣工式の前日、サマニャ(MUKWANO HOMEがある)丘のリーダーであるセンキマ氏と打合せ。
食事はほとんど地元の方々が準備して下さるとのことで、私達は牛をプレゼントしました。
(とても特別な日には牛を食べるそうです。)

何日か滞在してようやく分かってきたのが、
ウガンダの方の穏やかな気質。
ほとんどの人が時計の時刻ではなく感覚的に行動しているように思える。
そういう訳で、竣工式が無事に進行できるか(まだ日本の感覚が抜けないまま)多少不安にもなっていたが
実際は何の心配も無く、来てくれた方も大変喜んで竣工式を無事終えることができた。

さて、打合せの後、夕方にはなっていたが
以前注文していたベッドと毛布等を買いに出かけた。
穏やか〜なウガンダでは珍しく?!
ベッドはきっちり出来上がっていて安心した。
どうにか明日、竣工式の前までに届けて欲しいと御願いする。



ベッドを注文した町でいくつかお店をまわり、毛布とマットレスを探す。
地方のお店では値札など無く、現地に住む人でないと、とんでもなく値を上げてくる。
永谷は、現地のルガンダ語を時々話しながら、現地値からさらに少しでも安く購入できるように交渉を続け、
子ども達のマットレスと毛布を購入した。

次の日は、竣工式。
そして私は初めて子ども達に会える日。

朝はとても早く目が覚めた。
続く。

(前田 美貴子)
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MUKWANO HOME 竣工式 22:38
皆様 

 先ほどカンパラに戻ってきました。
先日行われた「MUKWANO HOME 竣工式」について
インターネットカフェから報告します。

12月1日。爽やかな朝。
サマニャの丘へ向かう。
竣工式の開始予定は、午前10時。
椅子や食事の準備のため、早めに到着。

午前10時30分。
MUKWANO HOME 7つの建物の中心にある
木の周りにみんなが集まり、
prayers(お祈り)が始まりました。
近くの教会から牧師さんが来てくださり、歌やお祈り。
サマニャの丘に関わってくれたすべての方へ感謝の言葉を贈ってくれました。

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そのうち、近くのコミュニティからも大人や子どもたちが沢山集まり、
この日は約500人が集まりました。
日本大使館からも参事官が来てくださり、
センキマ氏を始め大勢の人が見守る中、テープカット。

そのまま、教会の方と、ひとつひとつの部屋をまわり、
清めの水を手で2.3杯位撒き、お清めをして下さいました。
とても神聖は気持ちになり、感慨深いものでした。

それが終わる頃、急に雨が降り出して
すぐそばの建物に椅子を持って入ることに。

引き続き、コミュニティの代表挨拶などがあり、
MUKWANO代表、永谷裕香の挨拶。
現地のことばルガンダ語と英語を流暢にはなし、現地の方々も大変喜んでいらっしゃいました。
そして参事官からのメッセージと、子どもたちの代表が挨拶。

最後に、6歳から15歳位の20人くらいのこどもたちが
沢山のメッセージがこもった歌を歌ってくれました。

こども達が部屋に入ってきたときは
私も微笑ましくみていたのですが、
歌を聞いているうちにだんだん涙が溢れてきました。
それは、言葉の意味も分からなかったけれど、
心に訴えかけてきて、胸がしめつけられるような想いのする
つらくて悲しい歌でした。

歌いながら泣いているこどももいました。
ソロでメロディーを歌い、頬に流れる涙を
何度も手でぬぐいながら、
自分の想いを歌で伝え、聞く人の心にずしんずしんと訴える。
もしかしたらその歌は、その子の境遇を語っていて
小さな小さな体で感じたつらかったことを
その歌をうたうことで
何度も何度も思い出しているのかもしれません。

uganda1

初めてのウガンダ。日本で想像していた時と違い、
ウガンダのことを少し理解することができたと思います。
そしてもっと知りたいとも思いました。
日本にいる時は、「子どもたち」という括りで見ていたけれど、
ここに来て、子ども達と一緒に(短い時間ですが)
食事をし、寝たことで1人1人の子どものこと、
日々の生活や未来のことを、
自分のこととして感じることができたような気がしました。

 また日本に帰国後に、ウガンダの報告を、このブログに書かせていただきます。

            前田 美貴子
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初めてのウガンダ 22:56
11月28日から、ウガンダへ行きます。

初めてのアフリカ。
初めてのウガンダ。
考えただけでもドキドキする。

「私、アフリカに行ってくるね。」
「・・・・え?!」「・・・・アフリカ!?!」

身近にいる誰に伝えても、一瞬の間がありつつ、驚きと興味で笑顔を返してくれた。


世界エイズデーの12/1は、ラカイ県の記念式典。
併せて『MUKWANO HOME』竣工式!

代表の永谷裕香と一緒なので安心。
今回の訪問では、竣工式は勿論、出来る限り子ども達の現状をレポートしたいと思っている。


初のウガンダ訪問での個人的な課題は、いつもと違う状況での生活。
(と言ってもたったの数日間ですが)

ウガンダに行くことが決まってからの約1ヶ月間、
永谷にこと細かに教えてもらい準備を進めてきた。

まずは予防接種(「破傷風」と「黄熱病」)。
接種日と場所が決まっているので急いで予約。
黄熱病は痛かったー(泣)けど1度打てば、10年間は効力があるらしい。

「夜は寒いので長袖かフリース」「蚊にさされなように、虫除け!」
「フルーツは美味しい!」「水は街で調達するから日本から持っていかなくても大丈夫よ。」(水も日本から持っていこうかと考えてしまった私・・・)。

小心者の私は、着る物・履き物・食事などなど気になることばかり。
蚊に刺されてうなされる夢までみる始末(笑)


有難いことにこれまで不自由なく生活してきた私が、
アフリカ・ウガンダの地で、何か出来ることがあるだろうか??
英語もほとんど喋れないし、お水だってメーカーで飲み分けてるし。


今回の訪問で、わたしはきっと自分自身と対峙することになると思う。

 『こども達の笑顔に会いたい。』
ただそれだけの想いで活動に参加してきた。

 抱きしめることくらいはできるんだろうか…。
 MUKWANO HOMEで子ども達は安心して休めるだろうか…。
 どれだけの笑顔に会えるだろうか…。

子どもたちの夢や希望をサポートできるように。
子どもたちの心に少しでも近づけるように。

今回のウガンダ訪問で有意義な日々を過ごしたいと思っている。


 前田 美貴子
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ありがとうございました 14:37
8月11日、「ウガンダの子供達」絵画展を無事終了させていただきました。
会期中、Cafe malleへ訪れて下さった多くの皆様、HPをご覧いただきお言葉を下さった方、本当に有難うございました。

皆様のご協力・ご支援があって、
第1回絵画展を開催することができました。
この場を借りて心より感謝申上げます。

会場でお会いできなかった多くの方々。
知り合いに話を聞いて絵画展を見に来てくれた方。
開催までの準備や撤収を手伝ってくださった皆様。
いつも支えてくれた仲間。
アイデアや叱咤激励、お力添えを下さった先輩方。

この絵画展を通じて、
私自身も何か多くのものを得た気がします。

きっかけは些細なことかもしれないけれど、
人との出会いは繋がって
大きな力になるのかもしれない。

また少し責任も感じているけれど
次につなげていきたいと思っています。
 前田 美貴子他 メンバー一同
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絵画展 準備中 09:38
終電ギリギリの時間、ついに全パネルが完成!
左から、菊池さん、西岡さん(ウガンダ滞在歴あり!)、たけちよ、ゆか、さとこ、みきこ。
そして、影のしかしムクワノにとって大きな立役者である三浦さんは、この写真のカメラマンです!
準備3

着々と作業中。各パネルに写真と絵を貼り付けていきます。
準備中1

お手伝いにきてくれた絵里ちゃん、サエちゃん、由喜ちゃん。
奥の男性は、菊池さん。

デザイナーの彼のおかげで、事前にグラフィックで全体図を作成してくれたり、手書きになるはずだった各説明部分が素敵なパネルになったりとみんなをひっぱっていってくれました!

準備中2


〔みきこ・さとこ〕
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