Mukwano Member Blogムクワノとは、ウガンダのラカイ地区に孤児院、及び職業訓練所を設立・運営しながら親を失った子供たちをサポート、世の中に働きかけていくグループです。

| CALENDAR | RECOMMEND | ENTRY | COMMENT | TRACKBACK | CATEGORY | ARCHIVE | LINK | PROFILE |
水汲み 15:35
MUKWANOホームにおいての大きな問題のひとつが「水」の確保。
現在ホームには雨季に降った雨を貯めておける水タンクが3つあります。その水は比較的きれいなのですが、私たちが訪問した7月には、もう底をついていました。

そして毎朝、子どもたちは水汲みに行くのが日課です。水汲み場は4ヶ所あり、近いところで片道約20分、ひどいときは片道3時間半もかかる湖まで歩かなくてはいけません。それでもきれいな水が汲めるとは限らないのが現状です。

空が明るくなり始める6時半、子どもたちと一緒に水汲みへ出発。この日はホームから20分の井戸へ向かいました。ホームは丘の上にあり、その斜面を下っていくのですが、私にとっては慣れない急な斜面。滑らないように慎重に歩く私を見て、子どもたちは笑いながら、手を取ってくれました。平らな道まで、2人の子どもに両手を握ってもらう始末・・・。

その後、マトケ(バナナ)・コーヒー・パパイヤなどの畑に囲まれた道を進むと、ポンプ式井戸がありました。近くの村からは、ほかにも利用者が来ます。タンクを並べて順番を待つ間、自分の分でなくても、みんな率先してポンプを押します。大きい子も小さい子も、男の子も女の子も。助け合いながら。



全員の水汲みが終わるまで約30分。満杯になったタンクを持って、みんなそろってホームへ帰ります。

こんな運び方ができる子もいれば・・・。



マトケ(バナナ)の葉をクルクル巻いて、クッションにする子も・・・。



帰り道は重いタンクを持ちながら、さらに調理で使う薪を拾います。

私は後方を歩いていたのですが、気づけば先頭集団とこんなに差がついていました。



丘を登る姿が遠い・・・。小さい・・・。
歩くペースを上げ急ぐと、丘のふもとで2〜3人が私たちを待っていてくれました。そして中腹まで来ると、さらに10人くらいが待っていてくれて・・・。後方集団が揃ったことを確認すると、また丘を登り、ホームへ到着。

出発時には肌寒かったけれど、帰ってきたときは汗だくでした。


この水汲みに限ったことではなく、あらゆるシーンで子どもたちの心遣い、思いやりを感じます。元気な子、恥ずかしがり屋の子、いろんな子がいてその表現方法は様々ですが、優しさに溢れていました。

約1時間半の水汲みを終えるとすぐに、朝礼・授業のスタートです。


最初にも書いたとおり、今回はいちばん近い井戸でしたが、ここの水が尽きればさらに遠くまで歩かなくては行けません。
きれいな水の確保のため、水タンク増設など、今後の対策を考えていきます。


よしだゆきえ


| yukie | - | - | posted by mukwanojapan
子ども達へのクリスマスプレゼント 11:07
フリーマーケット 〜その後のご報告〜
10月、11月に開催したサポートメンバーによるフリーマーケットの売り上げから、子どもたちへのプレゼントを購入し、発送しました。

■壁掛け時計×3
■タンバリン×1
■カスタネット×3
■トライアングル×1
■ハンドベル×1

どんなものがよいのか、意見をもらいながら以上のものを送っています。



教室用に時計。
授業開始を知らせるためのハンドベル。そして、音楽の授業や劇などの時間に、楽器の充実を図りたいということを聞き、楽器を数点。子どもたちの元に届いたら、写真とともに、ホームでの様子もお知らせしますね。

また、売り上げの残金は子どもたちが現在練習をしているアクセサリー作りや携帯ストラップの材料費に充てる予定です。完成したストラップが日本に届くのが待ち遠しいです。


2008年、3回開催することができたフリーマーケット。2009年も続けてまいります。足を運んでくださった皆様、ありがとうございました。そして来年もどうぞよろしくお願いいたします。

よしだゆきえ

| yukie | - | - | posted by mukwanojapan
| 1/1 |