Mukwano Member Blogムクワノとは、ウガンダのラカイ地区に孤児院、及び職業訓練所を設立・運営しながら親を失った子供たちをサポート、世の中に働きかけていくグループです。

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図書館利用に関するワークショップ 03:07
3月19日土曜日、サマニャの丘にて、図書館の使用に関するワークショップが開かれました。去年5月から図書館と教育棟2棟の工事がスタートして、今年初めにようやく完成。随分と時間がかかりましたが、その間子どもたちや先生は図書館の完成をいまかいまかと楽しみにしていました。


子どもたちはもちろん、先生たちのほとんどが図書館というものがどういうものであるか、またどうやって使えば良いのかを知りません。そのため、かねてから使い方に関するワークショップを開催しようと計画していてようやく実現しました。本当はもっと早く行う予定でしたが、2月にウガンダの大統領選があり、その前後は国内が少々混乱していたこともあり、延び延びになってしまいました。


ワークショップはRakai県と同じ、ウガンダの南西部にあるMasaka県の私立の学校で、図書館の司書として働いている先生によって行われました。先生は全員参加。またこのワークショップに是非参加したいと、日ごろ子どもたちの給食を作っている料理人さんも入って、白熱したワークショップになりました。




図書館とはどんなところか?から始まって、皆さんに寄付していただいた本、カンパラの本屋さんで買った本などをどうやって整理すべきか、どうやって棚に並べるか、また本の使い方や、本の紛失を防ぐ方法、そして図書館の本を学校のクラスルームでどうやって使ったらよいか一通り講義が行われると、参加した先生たちからたくさんの質問が投げかけられました。


司書の方の提案で、当面先生が図書館の使い方に慣れるまでは、本の貸し出しは行わず、子どもたちが休み時間に自由に本を読んだり、教室で図書館の本を使うことで、まずは本に親しんでもらうことになりました。

子どもたちは絵がたくさん入った本が好みのようで、日本、アメリカから寄付くださった皆様、どうもありがとうございました。数が溜まった時点で船便で送るため時間はかかりますが、これからももしご寄付いただける英語の本がありましたら、お知らせ頂けると助かります。

司書の方が集まった絵本をチェックし、もう少しこんな本もあったら良いよという提案も受けたので、今後少しずつですが首都のカンパラでも本を購入し、増やしていけたらと考えています。



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