Mukwano Member Blogムクワノとは、ウガンダのラカイ地区に孤児院、及び職業訓練所を設立・運営しながら親を失った子供たちをサポート、世の中に働きかけていくグループです。

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ウガンダ渡航記録 22:24
こんにちは!MUKWANOサポートメンバーの小川光一です!



4本目となる今回のブログのテーマは「家庭訪問」です。

家庭訪問と言っても、このラカイ県における家庭訪問はそんなに楽しいものではありません。

ホームスクールには、両親を亡くした子どもたちが暮らしています。
しかし、そこに入れずに子どもたちだけで山奥で生活している家庭も数えきれないほどあるのが実情です。

毎年行っているのですが、細やかながら砂糖や石けん、豆やお米、クッキングオイルなどを持って、そういった子どもだけで山奥で暮らしている家庭などを訪問しています。

さすがに大量の物資を抱えて山奥をあっちこっち縦断するのは酷なので、バイクタクシーで移動しました。







この家庭訪問、とても困難な状況に追い込まれている子どもたちに出会うことになるので、毎回ショックが強いです。

例えば、この家庭は両親をエイズで亡くし、16歳の長女は見知らぬ男にレイプされ子どもを産みました。けれど、働く人がおらず、お金がありません。
この家庭の境遇が一番話を聞いていて苦しくなりました。

写真には写っていませんが、男の子がもう2人います。7人の遺児です。












また、こちらの家庭では、父親をエイズで亡くし、母親は先日タンザニアで起きた地震によって亡くなりました。こちらのラカイ県はタンザニアの国境に面していて、写真の通り家が壊れたのです。

半壊した家に子どもたちだけ取り残されている状態で、非常に危険でした。

それでも、ウガンダ政府がこの地域に復興支援をするなんてことは一切なく、完全スルーなのだそうです。
どれだけ日本が手厚い支援の元に生かされているかを痛感しました。

この危険な状態に晒されている子どもたちに関しては、この町の村長さんや近所の人たちがどうにか対応すると言っていました。










豆やお米を渡したところで根本的な解決にはなっていないので、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、各家庭共に数人、来年MUKWANOホームスクールに受け入れることを検討しています。。

どうかそれまで元気に生きていて欲しいなと心から思います。



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