ウガンダ滞在記-1 | 20:15 |
大変遅くなりましたが、ウガンダ滞在について書きたいと思います。
アフリカ・ウガンダまで日本から飛行機を乗り継いで、約23時間。
初めて感じた「大地」。すがすがしい風と青空。
木々の緑と赤い土のゆるやかな道がずーっと先まで続いていた。
人は大きな大地の中にいて、とても一人では生きていけないなと実感。
想像以上に素晴らしかった。
12月1日世界エイズデーに、MUKWANO HOMEの竣工式を行いました。
今回ウガンダ滞在はほんの数日。
わずかではあるが、子ども達と一緒に過ごすことができた時間は、とても貴重になった。
竣工式の前日、サマニャ(MUKWANO HOMEがある)丘のリーダーであるセンキマ氏と打合せ。
食事はほとんど地元の方々が準備して下さるとのことで、私達は牛をプレゼントしました。
(とても特別な日には牛を食べるそうです。)
何日か滞在してようやく分かってきたのが、
ウガンダの方の穏やかな気質。
ほとんどの人が時計の時刻ではなく感覚的に行動しているように思える。
そういう訳で、竣工式が無事に進行できるか(まだ日本の感覚が抜けないまま)多少不安にもなっていたが
実際は何の心配も無く、来てくれた方も大変喜んで竣工式を無事終えることができた。
さて、打合せの後、夕方にはなっていたが
以前注文していたベッドと毛布等を買いに出かけた。
穏やか〜なウガンダでは珍しく?!
ベッドはきっちり出来上がっていて安心した。
どうにか明日、竣工式の前までに届けて欲しいと御願いする。
ベッドを注文した町でいくつかお店をまわり、毛布とマットレスを探す。
地方のお店では値札など無く、現地に住む人でないと、とんでもなく値を上げてくる。
永谷は、現地のルガンダ語を時々話しながら、現地値からさらに少しでも安く購入できるように交渉を続け、
子ども達のマットレスと毛布を購入した。
次の日は、竣工式。
そして私は初めて子ども達に会える日。
朝はとても早く目が覚めた。
続く。
(前田 美貴子)
アフリカ・ウガンダまで日本から飛行機を乗り継いで、約23時間。
初めて感じた「大地」。すがすがしい風と青空。
木々の緑と赤い土のゆるやかな道がずーっと先まで続いていた。
人は大きな大地の中にいて、とても一人では生きていけないなと実感。
想像以上に素晴らしかった。
12月1日世界エイズデーに、MUKWANO HOMEの竣工式を行いました。
今回ウガンダ滞在はほんの数日。
わずかではあるが、子ども達と一緒に過ごすことができた時間は、とても貴重になった。
竣工式の前日、サマニャ(MUKWANO HOMEがある)丘のリーダーであるセンキマ氏と打合せ。
食事はほとんど地元の方々が準備して下さるとのことで、私達は牛をプレゼントしました。
(とても特別な日には牛を食べるそうです。)
何日か滞在してようやく分かってきたのが、
ウガンダの方の穏やかな気質。
ほとんどの人が時計の時刻ではなく感覚的に行動しているように思える。
そういう訳で、竣工式が無事に進行できるか(まだ日本の感覚が抜けないまま)多少不安にもなっていたが
実際は何の心配も無く、来てくれた方も大変喜んで竣工式を無事終えることができた。
さて、打合せの後、夕方にはなっていたが
以前注文していたベッドと毛布等を買いに出かけた。
穏やか〜なウガンダでは珍しく?!
ベッドはきっちり出来上がっていて安心した。
どうにか明日、竣工式の前までに届けて欲しいと御願いする。
ベッドを注文した町でいくつかお店をまわり、毛布とマットレスを探す。
地方のお店では値札など無く、現地に住む人でないと、とんでもなく値を上げてくる。
永谷は、現地のルガンダ語を時々話しながら、現地値からさらに少しでも安く購入できるように交渉を続け、
子ども達のマットレスと毛布を購入した。
次の日は、竣工式。
そして私は初めて子ども達に会える日。
朝はとても早く目が覚めた。
続く。
(前田 美貴子)