マンスリーサポートで毎月のご支援をくださっている皆様へのおしらせです。
現在、メンテナンスのため、マンスリーサポートでのご寄付を停止させていただいております。
また、新規のお申し込みもできなくなっております。
再開の際には、改めてご協力いただけますとありがたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
]]>本年も12月の初めに、事業報告書をお送りすることができました。
お手元に届きましたでしょうか。
今年度もMUKWANOホームやウガンダの現在の様子、コロナ禍での状況、決算報告などをお知らせする内容となっています。
また、何名かの方が、住所不明・住所表示変更で返送されてきました。
ご住所のご変更があった場合、
info@mukwanojapan.org までお知らせくださると大変ありがたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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いつもMUKWANOをご支援くださりありがとうございます。
現地からメッセージ動画が届きました!
Instagramにアップしていますので ぜひご覧ください。
https://www.instagram.com/mukwanojapan/
【お願い】
年内に支援者の皆さまに今期の活動報告をお送りする予定です。
ご住所の変更がありましたら
info@mukwanojapan.org
あてにお知らせ頂けますとありがたいです。
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先月10日、MUKWANOがサポートしている小学校が、ようやく開校しました。
新型コロナウィルスの影響で、約1年10ヶ月ウガンダの小学校、中学校は、ほぼずっと閉まっていました。
これは、世界でも最長記録だと言われていて、影響を受けた生徒は、1,000万人以上と推定されています。
国連児童基金(ユニセフ)によれば、ウガンダの若者にとって、この休校措置はあまりにも長く、子どもたちは大きな犠牲となったといいます。
ウガンダは、もともと10代の妊娠や早すぎる結婚(児童婚)の多い国です。
2016年の世帯調査では、ウガンダの女性の34パーセントが18歳より前に結婚し、7.3パーセントは15歳前に結婚しています。
15-19歳の女の子の妊娠率は、25パーセントにものぼっていました。
この長期に渡る休校の影響で、この数はもっと上昇していることが予想されます。
MUKWANOホームスクールに通っていた子どもたちの中にも、 親戚や親が村の住民と無理やり、結婚をさせたケースがありました。
スタッフも子どもたちも首を長くして待っていた学校の再開。
スタッフによれば、目に見えて、子どもたちは学力が大幅に低下していたそうです。
10歳以上の子どもたちは、マスクを着用するように言われていますが、休校中はほとんどの子どもたちがマスクをする習慣がなかったため、ワークショップなどを開いたものの、子どもたちがずっとマスクをし続けるのはなかなか困難でした。
MUKWANOでも、マスクを去年末に500枚寄付しましたが、これからもマスクや衛生面でのサポートを続けていきたいと思います。
十分な飲料水の確保も困難な場所ですが、石けんを使った手洗いの促進、人との距離をなるべく保つことを今、学校で強化しています。
現地の様子は、今後も皆さまにお知らせしていきます。
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本年も12月の初めに、事業報告書をお送りいたしました。
お手元に届きましたでしょうか。
MUKWANOホームの現在の様子、コロナ禍での状況、決算報告などをお知らせする内容となっています。
ボリュームがありますが、現地の様子をお分かりいただけると思いますので、最後までお読みくださるとうれしいです。
また、何名かの方が、住所不明・住所表示変更で返送されてきました。
ご住所のご変更があった場合、
info@mukwanojapan.org
までお知らせくださると大変ありがたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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新型コロナウィルスや、マスクの正しいつけ方などについて
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本年も、事業報告書をお送りする時期となりました。
MUKWANOホームの現在の様子、コロナ禍での状況、12期の決算報告などをお知らせする内容となっています。
11月中旬に発送予定ですが、毎年住所不明で返送されてしまう方が、何人かいらっしゃいます。
ご住所のご変更があった場合、
info@mukwanojapan.org
までお知らせくださるとありがたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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この度、ウガンダの子どもたちに、教科書とノートを届けました。
教科書は、改定されているものも多かったので、新しいものが届き先生たちも一安心。
今まで同様、
みなさまのご寄付はこのような形で大切に使わせていただいております。
あらためて、ご支援に感謝いたします。
※先日、支援者のみなさまに2018年度の事業報告書をお送りしましたが、住所不明での返送が複数件ありました。
ご住所の変更がありましたら、info@mukwanojapan.orgまでお知らせくださると、大変ありがたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
]]>鬼追さんはウガンダの首都近郊のナンサナに住んでいる大学生です。
***** 滞在記? *****
この一週間で子どもたちのタフさに私は何度も驚かされた。
朝五時に起床し、お祈りの時間などを経て、八時に始業後、夕方四時までしっかりと授業をこなした後は各自洗濯や家畜の世話などに勤しんでいた。
六時になると夕方のお祈りが始まり、ラカイの草原に子どもたちの歌が響き渡っていた。
そして夕食後、宿舎が静まるのは夜十時を過ぎてからだった。
しかし、授業中の子どもたちの様子は落ち着いていて、集中しているように感じた。
週の後半になると、表情に疲れが見え始めた子どももいたが、眠気を感じた際には先生に報告し、顔を洗いに行ったり、全員で外を走るリフレッシュタイムが設けられたりしていた。
日本の小学校ではなかなか目にすることのない光景であったが、それが子どもたちの授業への集中力に繋がっているよう
に思う。
先生と生徒として、一定の距離があるものの、こうした取り組みのおかげでお互いが気持ち良くいい雰囲気の中で授業が進んでいた。
今回の滞在で、親を亡くすという痛ましい経験をした子どもたちがラカイだけでも沢山いて、共同生活の中でお互いが支え合っているのを見た。
就寝時刻に、ママと泣きながら叫ぶ子どももいた。
それでも子どもたちは私と会う時にはきちんと挨拶をし、笑顔を向けてくれる。
子どもたちの支えが、子どもたち同士なのであると感じた。
つらい経験を、同じような経験をした仲間同士で分かち合える環境が子どもたちにあって、本当に良かったと心底思う。
歌と踊りに溢れた素敵な一週間を過ごさせていただいたことに感謝したい。
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以上、滞在記をご紹介いたしました。
鬼追さん、ありがとうございました!
現地での滞在記を書いてくださったので、ご紹介します。
***** 滞在記? *****
今回の滞在にあたり、私は初めてラカイを訪れた。
私の住居であるナンサナと比べ気温が高く、日差しも刺さるような鋭さを感じた。
七月の下旬にも拘わらずもう乾季が訪れていて、道々の草木が萎れていた。
安定した水源が確保できなければ、農業も厳しいのではないかと思うほどカラッとした気候で、
都市に住む人々が
「ラカイは食べるものがない」
と言う原因には、これが大きく関わっているのではないかと考えた。
滞在前、私は子どもたちとともに農作業体験をしたいと考えていたが、
収穫時期なこともあってか、主な農作業は週末に限って行っているようだったので、
今回の滞在では授業見学をメインで行うことにした。
小学五年生に授業をさせてもらうこともあったが、
私が今回の滞在で何より印象的であったのが、クリスチャンの授業である。
日本で宗教について勉強するのは大体中学校の歴史の授業内であるだろう。
しかし、ここでは小学校のうちから自らの宗教について理解する時間が取られている。
宗教理解は、海外渡航において非常に重要なものであり、
グローバル化が進む現代において、無くてはならない知識の一つになりつつあるのだと考える。
そういった中で、今回このような授業に参加できたことがとても新鮮で、かつ日本について考えるいい機会になった。
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次回も、滞在記をご紹介いたします。
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快晴の日曜日!
盛り上がるフリマ会場で、MUKWANOのブースにも多くの方が足を止め、商品を購入してくださいました。
今回の売上は、31,350円でした。
この利益の全てをMUKWANOが支援するアフリカウガンダのホーム&スクールの子どもたちのために大切に使わせていただきます。
今回のフリーマーケット開催にあたり、寄付品をくださった皆さま、当日ボランティアで販売のお手伝いをしてくださった皆さまに心より感謝いたします。
皆さまのお力に支えられ、活動できる事ことを実感しております。
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今後も定期的にチャリティフリーマーケットを開催予定です。
ご寄付いただける商品は随時受付中です。
特に子ども服、雑貨、おもちゃが人気なのでありがたいです。
商品がありましたら、info@mukwanojapan.orgまでご連絡くださいませ。
今後共、MUKWANOをどうぞよろしくお願いいたします。
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来たる 2019年5月12日(日)に第27回チャリティーフリーマーケットを開催いたします。
これまでのフリーマーケットも多くの方々にご支援をいただき、大変感謝しております。
フリーマーケットの開催は、私どもが支援しているウガンダの子ども達の生活資金の助けを得るだけではなく、より多くの方々に現地の現状を知っていただければ…という思いで継続しております。
少しの支援が子ども達の大きな希望に繋がります。 足を運んでいただけましたら幸いです。
また、フリーマーケットにあたりリサイクル品を受け付けております。
季節の子ども服、雑貨、などが大変ありがたいです。
割れやすい物、電化製品等は保証が難しい為、ご遠慮くださいませ
(リサイクル品は通年受付しておりますので、5/12以降もぜひお願いいたします)。
ご寄付をいただける方は下記まで連絡くださいませ。
info@mukwanojapan.org
どうぞよろしくお願いいたします!
☆売上の全てはMUKWANO が支援するスクール、ホームにて大切に使わせていただきます。
【第27回MUKWANO フリーマーケット】
▼開催日程:2019年 5月 12日 日曜日 (雨天中止)
▼開催時間:10:00〜15:00頃
(商品がなくなった場合、早めに終了する可能性があります)
▼会場名:駒沢オリンピック公園 中央広場・オリンピック記念塔前
▼住所: 東京都世田谷区駒沢公園1-1
▼交通・アクセス:
【電車】東急田園都市線『駒沢大学』駅より徒歩15分
【バス】都営バス『駒沢陸橋』もしくは、東急バス『駒沢公園』下車すぐ
駒沢公園はレンタル自転車、ピクニックなど、のんびり一日楽しめる公園です。
近くには、ランチスポットなどもたくさんありますので、日曜日のおでかけのついでに、ぜひお立ち寄り下さいませ。
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昨年もたくさんのご支援をありがとうございました。
今年も皆さんの温かいお気持ちがウガンダの子どもたちにきちんと届くよう、しっかりと活動していく所存です。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、工事中だったMUKWANOホームが、ついに完成しました。
MUKWANOホームができて、12年。
建物の一部が壊れかけてきていたり、子どもたちが暮らすのに良いとはいえない状況になってきていました。
より良い活動を目指すべく、建物の一部を同じラカイ県内で移動して工事を進めていました。
工事は地域のボランティアの方々にも協力いただき、ゆっくりペースで進み、ようやく2019年スタートと共に完成いたしました。
子どもたちの笑顔がうれしいです。
このホームでの子どもたちの暮らしを、どうぞこれからもお見守りください。
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今回は施設の問題点についてのリポートをご紹介します。
↓
一方でやはり問題点も多く存在したのも事実です。
ハードな面からいうと単純に施設の不足があげられるかと思います。2m×2mの寝室に18人もの子供が寝ていて、病気の子供がいてもそこから移動できなかったり、お手洗いも十分に設備が整っておらず、衛生面での課題が残っていたりします。
それに付随して長期的なプランと実行、さらにそれの確認と改善という俗にいうPDCAシステムが回っていないことも挙げられるでしょう。
施設には建設中の教室がいくつか点在し、そのために労働力が分散し作業効率が落ちてしまっていたり、より身近に、簡単に解決できるような問題があるのにもかかわらず、大きなプログラムにとらわれそれらの改善がおざなりになってしまったりという問題が見受けられます。
また、教室の構造、授業の構成も改善の余地があるといえるでしょう。
前述のとおり、内容に関しては比較的高レベルなことが行われていましたが、屋根に隙間が空いているため、教室間の音漏れがひどく、また一度に開かれる授業に対して教師の人数が足りていないため、教師が一時間に二授業を受け持つことになり、教師がほかのクラスに行っている間は子供たちは待っていなければならないという状況も見受けられました。
また、学校から離れて、地域社会という観点で見ると、日常生活における必要最低限なニーズの不足といったより根本的な問題がみられました。
特に今回の滞在では、施設に滞在してる子供たちの祖父母の方々のご家庭も訪問させていただきましたが、食料やせっけんなど基本的な物資が不足し、またそれに対して十分で、かつ計画的な支援がなされていない状況が見受けられました。
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